love

May 01, 2005

七つの海をひらり花ひとつ

Akemiya1



昨日の続きをアップする前に、GWに合わせて、とっておきの日本ネタをご紹介(初めてだよねー)。でも、思いっきりローカルです。ごめんなさい。続きを読む

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April 15, 2005

茜ちゃんの国

flower



やっとAccountingの試験が終わった。たかがMid-examなのに、ものすごーく緊張して、手が震えて計算機がうまく使えず焦った!正直、結果は微妙かも(2週間後にわかるらしい)。私ってほんとに、数字を扱うのに向いてないんだよねー。でも、今回、救いだったのは、その前日、他のクラスで行われた試験の情報が入ってきたこと。だから0点はまぬがれそう(レベル低すぎ?!)。Vitaのチャイニーズ情報網に大感謝!

入学した時、この学校で生き残っていくのに一番大事なことは「友達を作ること」だと何度も言われた。で、それって本当だなって思う。最初は、みんなとは年も違うし、友達なんてできるのかなーと心配だった。それに圧倒的にチャイニーズの人口比率が高くて、パワフルすぎる印象の彼らに、なじめないなー、と思っていた。でも、今、私は彼らのたくましさってすごいと思っている。特に女の子のね。続きを読む

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March 26, 2005

シドニーですくすくと育つ景舟くん

tea
まいきちゃんの"海外生活でかかせないシリーズ"に刺激されて、私も大事に持ってきたお気に入りを紹介します。

小さい頃からすごくお茶が好きだった。今まで単に「お茶が飲みたい!」という理由だけで、思い立って旅行に行ったことも何度か。台北&高雄、金沢、そして九州の星野村などなど。また、お茶を通じて知り合った友人も結構多い。私の迷惑なまでのお茶熱に巻き込まれ、目覚めてしまった人も。中国からの留学生だった黄さんは、現在は福建省アモイでお茶関連のビジネスをはじめている。

お茶の贈り物をしたり、されたりも多い。

もう10年以上前、友人がロンドンへ出張に行った際、珍しいからとすすめられ買ってきてくれたお茶。Fortnum&Mason(だったと思うんだよねー)の"Fujianなんとか"。産毛に覆われて、ふっくらと柔らかく、グラスの中で美しくダンスする華麗で繊細なお茶だった。今考えると、「白豪銀針」あたりだと思うのだけど。で、ネットで調べてみたけれど見つからない。缶もあの濃い緑のシンプルなものじゃなくてちょっと凝った作りだったんだよね。もしかしてハロッズ?とも思ったけど、収穫なし。

お茶を贈った先では、至福の体験を味わった。「西湖龍井茶」を会社の先輩のお宅に持っていた時のこと。中国茶については何も知らない先輩。日本茶と同じように、愛用の萩焼の急須を使い、山からひいた水で(彼女のお宅はかなり山奥)、丁寧にでもごく普通にいれてくれた。が、立ちのぼる香りのかぐわしさは、甘美としかいいようがなく、魅惑の味わいにトリップしそうになってしまった(麻薬でも入っていたのだろうか?!)。確かにあの時、お茶に酔っぱらった私。だけど、後から同じお茶を買って自分でいれてみても、さらに再び先輩のお宅で試してみても、何かが違う。まさに一期一会。恐るべきお茶の魔力。それにしても、あの香り、前にもどこかで一度嗅いだことがあるんだよね。でも、いまだに思い出せない。

茶葉に凝りはじめ、すると当然道具にも興味がわく。そうして出会ったのがこの写真の茶壺(あー、前置きが長かった)。続きを読む

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March 16, 2005

彼のパトリックを紹介しちゃいます。

えーっと、実は先週から同棲をはじめました。彼の名前はパトリックと言います。早く紹介したくてしょうがなかったんだけど、なかなか落ち着いた時間がとれなくて。でも、そんなこと言ってたらいつになるかわからないので、ささっとご披露。ちょっと説明しておくと、パトリックは靴の趣味があまりにも悪いので、頭だけ前のガールフレンドのエマから奪ってきました。そう、彼の身体はまだエマのとこにあるの。彼は、そうだなー、とっても色が白くって、いつもにこにこしてて、それから耳が3本あります。続きを読む

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