School
April 25, 2005
アボリジニは数字で星を語るのだろうか。
最初に観光でオーストラリアを訪れた時、何が一番印象に残ったかと言えば、実は、「2ドルコインってどーしてこんなに素敵なの!」(私って変?)。南十字星の下、哲学者のようなまなざしで遠くを見つめるアボリジニ。私はこれを見た時、「このコインには宇宙の姿が描かれている!」とひどく感動したものです。わずか直径2cmの中に果てしなく広がる闇と煌めき。オーストラリアってなーんてロマッチックなセンスを持っているのかしらとうっとりさせられました(マジでおかしいでしょうか?私)。続きを読む
April 22, 2005
天国から地獄、そして復活なるか?!
今日は残念なお知らせがあります。気になっていたAccountingの試験、やはり落としてしまいました。今までいわゆる赤点ってとったことないし、実際にそうなるとかなりのショック。今回かなりの人が落としてるし、Final-examで挽回すればいいと先生にも慰められたけど、、。やっぱビジネスに向いてないのかなーと、ぽつりと口にしたら、一度カウンセラーと話してみるべきだとすすめられ、さっそく相談に行ってみました。入学式の時、いかにも包容力がありそうなカウンセラーの人達を見て、気になっていたのです。で、不思議なことにたった5分くらいの相談で気分がすっかり晴れました(私ってゲンキンだなー)。続きを読む
April 07, 2005
元気でね!iPod shuffleくん
昨日は睡魔に勝てず、宿題終わったらいつの間にか眠ってしまっていました。
学校がはじまって早くも1ケ月が過ぎ、ようやく少し慣れてきたかな。語学学校を去年の9月のはじめに卒業して、半年近いブランクは大きすぎた。にわか仕立ての英語はやっぱり、落ちるのも早い(笑)。一番ダメになってたのはwriting。ちょっとした文章を書くのにも異常に時間がかかるようになっていた。今週はじめにレポートを1本提出したんだけど、それを書き終えてようやく勘が取り戻せたみたい。授業中も、言葉が出てくるようになり、他のアサイメントでも文章を書くのが早くなってきた。やっぱり英語で瞬間的に考えて、ある程度長い文章を書くことに慣れていないとダメなんだなー。
ところで、日本から今回持って来たもので、学校でとっても役に立っているものがある。それはICレコーダー。続きを読む
学校がはじまって早くも1ケ月が過ぎ、ようやく少し慣れてきたかな。語学学校を去年の9月のはじめに卒業して、半年近いブランクは大きすぎた。にわか仕立ての英語はやっぱり、落ちるのも早い(笑)。一番ダメになってたのはwriting。ちょっとした文章を書くのにも異常に時間がかかるようになっていた。今週はじめにレポートを1本提出したんだけど、それを書き終えてようやく勘が取り戻せたみたい。授業中も、言葉が出てくるようになり、他のアサイメントでも文章を書くのが早くなってきた。やっぱり英語で瞬間的に考えて、ある程度長い文章を書くことに慣れていないとダメなんだなー。
ところで、日本から今回持って来たもので、学校でとっても役に立っているものがある。それはICレコーダー。続きを読む
March 29, 2005
「俺」にウケまくる人々。
私とクラスメイトのVitaの楽しみの一つは、中国語と日本語の共通点を見つけること。VIta達チャイニーズは日本のドラマが大好き。あと漫画も人気。で、わからないことはどんどん質問してくる。
「ねえ、オレっていう言葉、よくドラマで出てくるけど、あれって"私"って意味なんでしょ?」。授業の始まる前にそう質問してきたVita。「そうだよ」と教えてあげて、さらに親切心で辞書を取り出し「こういう字を書くんだよ」と文字を見せたところ・・・。彼女は急に笑い転げはじめた。ちょうど先生が教室に入ってきたが、声を殺してまだウケまくっている。さらに私の辞書は、「日本ではこれ"私"って意味なんだって」と教室中のチャイニーズの机を回っていった。なぜか激しくウケまくるチャイニーズ達。「何かとんでもない意味なんだろうか?」と心配になる私。続きを読む
「ねえ、オレっていう言葉、よくドラマで出てくるけど、あれって"私"って意味なんでしょ?」。授業の始まる前にそう質問してきたVita。「そうだよ」と教えてあげて、さらに親切心で辞書を取り出し「こういう字を書くんだよ」と文字を見せたところ・・・。彼女は急に笑い転げはじめた。ちょうど先生が教室に入ってきたが、声を殺してまだウケまくっている。さらに私の辞書は、「日本ではこれ"私"って意味なんだって」と教室中のチャイニーズの机を回っていった。なぜか激しくウケまくるチャイニーズ達。「何かとんでもない意味なんだろうか?」と心配になる私。続きを読む
March 18, 2005
間違いなくベストフレンド@Sydney
語学学校時代はパスポートの次に電子辞書が大事だった。たまたま忘れた日には、学校を休みたくなってたくらい(ちなみに私はSEIKO SR-T6700がお気に入り。最新モデルではないけど、辞書の組み合わせが好き)。でも今は、i Bookと"家でのインターネット環境"というのがその座を奪いつつある。
私がMacユーザーだということは、ちょくちょく触れてきたけれど、正直、留学生活にMacかなりツライものがある(デザインの学部なら違うだろうけど)。
家ではちゃんとしたファイルだったのに、学校のWindowsで見てみるとおかしいってことは何度かあった。また、ある語学学校では、エッセイやレポートは全てメールで送らなければいけなくて、うちのMacから送ろうとしたところ、ふと内容の割にびっくりするようなサイズになってることに気が付いた。その時のシェアメイトがたまたま元SEだったので見てもらったら、「Chiliさん、これってExcelで作ったグラフがうまくWordに貼付けられていませんよ」。ギャリーのパソコンにデータを移して作業してもらってなんとか送信。あと、学校でパワーポイントを使ってプレゼンする時、Windowsの操作に慣れてなく緊張とあいまって固まってしまったことも。そんな時、クラスメイト達が「先生、彼女はAppleユーザーなんです!だからなんです!」とフォローしてくれたのがその時はうれしかったけど、よく考えるとMacユーザーって同情の対象?!
そんな経験はあげればきりがないけど、それでもi Bookは私のベストフレンド(でもマウスはi Macのものなので非常に使いづらい)。
あと、"家でのインターネット環境"、これはほんとに大切。続きを読む