Adelaide

May 29, 2007

スーパーに売ってる"ピン子ジャパニーズ"

pinko


正確に言うとスーパーではないのですが。

ノースアデレードのメルボルンストリートで夕食を食べて、バスを待っている間にのぞいた食料品店。その名も『The Store』。カフェに併設されていて夜10時くらいまでやっている。地元産をメインにこだわりの食材が置いてあるので見ているだけでも楽しい。

ちょうど塩がきれかけてたので探していると(もちろんMurray River Saltを購入)、不思議な文字列が目に入ってきた。
"Pinko Japanese"。

"ピンコジャパニーズ???"
一瞬何?と思ってよく見てみると、Bread crumbsと書いてあり、要はパン粉らしい。pankoとpinko、似てるけれど、違うんだけど(笑)

量り売り石けんの店『Lush』の"Noriko"という石けんがいいらしいという話を聞いたばかりだったので、意外なところで日本人の名前が使われているのかと思ったけれど、Pinkoはどう考えても一般的な名前とは言えない。それともJavaneseあたりを私がJapaneseと読み違えたのかもと最初は考えた。

どうやらここのオリジナル商品らしいので、今度聞いてみよう。何でPankoじゃなくて、Pinkoなのか。

ところで、私の日本語もこの頃少しおかしいようだ。

昨日のお昼、突然うどんが食べたくなって日本食の店に駆け込んだ時、「うどん下さい。かにかまぼこなしで」と頼むと、厨房には「かにかま抜きね」と言い直され、確かにその方が自然だと思った。いや、間違いではないかもしれないけれど、"かにかま"と"抜き"という言葉はとっさに出てこなかった。

まあ、"かにかま"は私の人生に関わりがないものなので、仕方ないのだけど。




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October 11, 2006

オーストラリアの頭、アデレード!?

bushice

これまで授業はたったの週2日だったので、今週毎日学校があるのはほんとにキツい(ってそれが普通だよね)。頭をフル回転させなきゃいけないので、終わる頃にはもうぐったり。おまけにこの前のエッセイで完全燃焼できず、インドなテーマでなく、それを論文でやり遂げるべきじゃないかと思いはじめ、心が決まるまで2本とも同時進行させていたので、体力気力も2倍消耗という有様に。

今日ようやく決心して、やっぱりインドで行くとバーバラ(教授)に伝えると、「良かった」と喜んでもらえた。でもちょっと複雑な気分。もう1個の方にも愛があるので。だけど問題は、どうもこれまで誰も研究したことがない、要するに、かなり物好きなテーマのようだということ。なので資料もうまく見つけられないと泣きつくと、「新しい分野だから、いいんじゃない」とニヤリとされた。

来週からちょっとはゆっくりできるかなと思っていたけれど、論文は思ったより手がかかるやっかいな代物のよう。それに、やっぱり、ここアデレードで、腰をすえて取り組むべきなのかもしれないとも思いはじめている。日本に帰ると、どうもさぼっちゃいそうだし。あ、でも、インドにはぜひホリデーで行きたいです(笑)

バーバラのオフィスの外にある掲示板に貼ってあった文章、前からあったのかもしれないけれど、今日ふと目に止まった。

「If Melbourne is Australia's culinary stomach and Sydney is its mouth, then Adelaide is its head.(メルボルンがオーストラリア料理界の胃袋で、シドニーが口にあたるとしたら、アデレードはその頭だ)」

2002年、バーバラがガストロノミー・ブログラムを立ち上げた時、それを喜んだChris Middletonという人(誰?)のコメントらしいけど、うまいよね。アデレードって生産地のイメージも強いけど、それをさらに発展させようといろいろな研究が盛んなのも確か。ま、土地はいっぱいあるし(笑)

で、やっぱりこの「頭」都市、なかなか魅力的。マーケットではどこにも負けてないと思うし(国内では)、それに加えて今月からはファーマーズ・マーケットがスタート。セントラル・マーケットの休みになる毎週日曜の9時から1時まで開かれるんだけど、とにかく面白い!シドニーでもよくマーケット散策してたけど、充実度が違う!一般の人も全体に、食に対する意識が高いと思う。

この前初めてのぞいてみた時は、あいにくバッテリーが切れかけで、写真が思うように撮れなかったのだけど、前々から興味があるオーストラリアのネイティブ野菜&ハーブ&果物、ブッシュ・タッカーを使ったアイス屋さんを見つけて大興奮。看板が青空に映えて、いい感じ。夏も確かに近いよね。ということで、さっそく試してみましたよ。

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June 26, 2006

cityから1時間弱のワイン天国

MC

オーストラリアで生活してるのに、しつこくインドネタを貫いていますが、
たまには気分を変えて、アデレードならではの週末スタイルをご紹介しましょう。

ホリディ最後の日曜日、キャンディ、
それからアデレード大でワイン・マーケティングを学んでいる日本人のMさんと共に、
アレデード近郊のワイン・エリアの一つ、McLaren Valeに行ってきました。
cityから車でわずか1時間弱で、見渡す限りに広がるワイン畑。
このお手軽さはシドニーにはなかったなー。

あまりに早く着きすぎて、
テイスティングをしようにも目的のワイナリーはまだ閉まっていて、
しばし冬のワイン畑を観察。
枝を短く刈り込んである畑と、伸び放題になっている畑、
この違いはなんなの?とMちゃんに聞いてみると、
ワインの品種やそれから畑の環境等によって、手入れ方法が違うということだそう。
それにしても、キレイに並んだ葡萄の木々は冬でも絵になります。

外はあまりに寒いので、ビジターセンターで紹介された、
美味しい郷土料理が味わえるレストランへ早めに向かってみることに。
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May 19, 2006

Happy200%+元気= Kenjiのランチ

kenji


実は、タイトルとは真逆の状況にいる私。キャンディと朝食が美味しいという噂の店に食べに行き、支払いしようと思ったら、お財布がない!バスに乗る時、お財布からチケットを取り出したので、確実にその時まではあったし、それ以降、何も買い物してないのに、一体どういうこと?幸いなことに現金は20ドルくらいしか入ってなかったし、とりあえずクレジットカードやキャッシュカード関係はすぐに止めてもらったのでこれ以上の被害はなさそう。ひととおりの手続きが終わったのは夕方近く。何か作ろうと思ってキッチンに立ち、野菜を刻んでいると、無心になって落ち着いてきたから不思議。ショックがちょっとやわらいだ感じ。インド風スパイシー炒飯を適当に作ってみました。

と、こんな状況でも、相変わらずインドな日々。
で、ここから本題です。
でも、そうはいっても、やっぱり中身はとことん日本人な私。アデレードで何より困っていたのは、美味しい日本食になかなか出会えないということ。恋しさからか、余計味に敏感になっちゃうみたい。

先日、とあるジャパレスに大きな期待をよせて行ったら、打ち砕かれたどころかそのまま崖から突き落とされたような気分になり、やるせなさだけが残る結果に。そんな時、評判のレストランが立ち並ぶHutt Stで偶然見つけてしまったのがModern JapaneseのKenji。過度な期待をしちゃダメだと自分にいい聞かせながら、でもコテコテ・ジャパニーズじゃない、さらっとライトな雰囲気に、もしかして、という予感。そして…
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March 24, 2006

"ワインはなし!"のバロッサ・バレー

foodbarrosa


またしばらく更新できていませんでしたが、毎日非常に充実した日々を送っています。
先日、ついにバロッサ・バレーを訪れました。
もちろんこれも授業の一環。
が、肝心のワイナリー巡りは含まれていないとのこと。
ワインの飲めないバロッサ・バレーなんてありなの?と思ってたけど、
これがなかなかどうして。
ワインなしでも十分美味しく楽しめる場所なのですよ。
後で異常に、もう狂おしいほど、ワインが飲みたくなるけれどね。

で、ワイナリーじゃなくどこを回ったたのかといいますと、
バロッサの特産品づくりとその普及のために立ち上げられた団体「Barrosa Food」のメンバーである
こだわりのお店や生産業者。

まずTAFEのNutiootpaキャンパスで郷土料理研究家の方に
バロッサ地方の食べ物の特徴についての説明を受け、
さらに「イーストケーキ」という特産の発酵ケーキの試食(かなり甘かった)をした後、
研究家の方と共に美味しいもの巡りスタート!

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