January 2007

January 29, 2007

近況報告〜こんなになりました〜

chili


長らく更新できずに、いろいろとご心配をおかけました。
いやー、あれからひと山もふた山も越え、ずいぶんとたくましくなりましたよ。

インターネットは家にADSLをひくことでなんなく問題が解決しましたが、
インドの歓迎、いや洗礼もともいうべき、発熱&お腹をこわすというダブルパンチに見舞われ、
その後、家の中でちょっとした問題もあったりして、
人間、揉まれば強くなるもんですねー。
単に頭のネジが飛んだだけかもしれませんが(笑)

以前なら夜、家から50メートル離れたところに行くのにも誰かにつきそってもらっていたのに、
オートリクシャに一人で挑戦(もちろん昼間ですが)して周りを驚かせ、
インドでは縁がないと思っていた日本&AUでの得意技”一人外ご飯”も既に二度ほど、
さらに重度のバイク嫌いを克服し、
一見、盗賊か月光仮面かという正しくも怪しいスカーフ使い(埃&陽除け)で
現地人の如くバッチリ決めて、後部席に陣取る今日この頃です。

ちなみに会社にはパンジャビドレス+サードアイにtikili(ビンディ)姿で通勤し、
先週の土曜日にはサリーも2着ほど買って、
来月7日の同僚の結婚式でついにサリーデビュー予定。
インディアンハーブで髪を洗い、
手食もなかなか板についてきました。
と、インディアンガールまっしぐら!

プネ限定ブログも企画中。
乞うご期待!


tiaradrop at 05:33|PermalinkTrackBack(0)clip!

January 07, 2007

真夜中のはじめましてはチャイで@your country

<thefirstchai

インドから初更新です。

新しい人生のスタートと言いながら、立つ鳥後をにごしっぱなしで、
迎えのタクシーを待たせて荷造り&部屋の掃除と格闘し、
なんだか"突然災難に見舞われて、着の身着のまま逃げて来ました"
と思われてもおかしくない格好でタクシーに飛び乗り、
"ちょっと近所まで買い物に"といった方が近い状態で
飛行機に乗ってしまったドタバタの出発。
人生、どんどんラフになってる!?
(実際、シンガポールでのトランジットはほぼウールワース気分だった)

ほとんど国内線感覚だったけれど、さすがにムンバイに降り立つ時は神妙な気分に。
恋焦がれた初インド、そしてあなたの国Bharat。
ところが、迎えが来てないというショッキングな現実にいきなりあせりまくる、夜の11時。
あたりには山のような男達。それも私の行動に注目して、みんないちいち話しかけてくる。
行き場もなく、何度も何度も私の名前入りプラカードを探してぐるぐる歩き回る。
やっとの思いで携帯に電話してもつながらない(間違った番号だった!)。
どうする、私!?と泣きそうになった時、
後ろから「chiliさんですか?」と日本語で誰かが話しかけてきて、
振り返るとプネのホスト会社の社長、自らお出迎え。

日本車で日本の音楽を聴きながら、プネまでの4時間。
もちろん見る景色、社長が運転手と話すマラティ語はインドそのものだけど、
社長の日本語は完璧で、まるで日本に一時帰国した気分に。

でも、休憩がてら立ち寄った高速道路のサービスステーションもどきでの
初チャイでスイッチが完全に切り替わった。
ここはまぎれもなくインド。
はじめて飲んだインドのチャイは、カルダモンが効いた、とろりと甘くてちょっぴりせつない夜の味だった。

もう3年もインドに帰ってない友人は「インドは嫌いだ」と言う。
どうして?と聞くと「だって人が多すぎる」と一言。
でも、私のインド好きを人一倍喜ぶその子は、心の奥底では深く故郷を愛してるんだと思う。
私の目に故郷がどう映ってどう感じるか、聞きたいと言う。

まあ、確かに人は多いけれど(笑)。おまけに信号もなくて、外を歩くときは命がけ。
見るもの全てが新鮮で、興味深く、感動的で、なんだか愛しい。
恋愛初期状態でしょうか(笑)
今後どうなるかが、自分でも非常に楽しみです。乞うご期待!

右の写真は最近オープンしたpaan屋さん。真夜中なのに人であふれてます。男性だけじゃなく、女性の姿も。
もちろん私も初paanにトライ。でも、タバコが入っていないおやつ感覚のものを注文してしまい、
口の中も赤くならず、色っぽい気分になることもなく(!?)ちょっぴり物足りなかった。ちかぢか再挑戦するつもり。

tiaradrop at 11:44|PermalinkComments(12)TrackBack(0)clip!Pune life 

January 05, 2007

Happy Birthday To Me!? ありがとうをみんなに。

india2
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

あっという間に出発の日を迎えてしまいました。タクシーが来るまで、あと1時間45分。
まだ荷造りも完璧ではないのですが、どうしても自分の部屋から今日はブログをupしたくて、危ない橋を渡っております(笑)なぜなら、今日が私の新しい人生の幕開けだから。

去年のちょうど今日、アデレードにやって来て、あっという間に1年。空港からこの寮に直行して、まず最初に紹介された住人は、チェンナイ出身のスティーブでした。その当時はインドという文字は私の頭の中になかったはずなんだけど、その日からまさに私のインド元年は始まったのでした。

そして同じ日の今日、実際インドに旅立つことになるなんて、ただの偶然とは思えません。オーストラリアに最初に来た時でさえ、ここまでの感慨はなかったなー。出発に合わせて、まるで人生の整理をするような心境になり、親には縁起でもないと言われたけれど、これってやっぱり新しいスタートで、そのけじめってことなんだろうなと。

旅立ちに際して、たくさんの友人から温かい言葉や励ましをもらいました。本当に本当に感謝です。
インドの子達からは諸注意を。まるで親のように口うるさく(笑)。でも、みんな、「プーネはいいところ」と口を揃えて言うのでかなり期待。今の時期は非常に過ごしやすいそうで、だけど、「セーターは持ってた方がいい」ってどういうこと?

写真は旅のお守りになりそうないくつか。クルーシド先生からはビンディを。スティーブはなぜか、「使えっていう意味じゃないよ」と言いながら50ルピー(120円くらいかなー。タバコ2箱分くらいだとか。私は吸いませんが)と、それから不思議な本(『Death of a Guru/Rahindranath R. Maharaj著)。元バラモンでYogiになる修行をしていた人がキリスト教に改宗したという自伝。これが結構、今書いてる論文とかぶる部分があって、非常に興味深いっていうか、必要なものが向こうから突然やって来たって感じ。

誕生日を迎えたばかりのまいきちゃんの編集した、こぐれひでこさんの本『お酒と つまみと 友達と』は、去年、クリスマスプレゼントのようなタイミングで届いて気に入ってるので、宣伝も兼ねてちらっと登場させました。こういう路線、これからの目標です。

まるでクリスマスやニューイヤーの時のように、SMSも続々。
"A million good lucks for your trip to the subcontinent and lookforward to see you@ EASTER in Sydney."とはシドニーでの元シェアメイト、ギャリーから。ええ、シドニー行きは次の目標です(笑)

そして、別れを惜しむとあるインド人からは" Don't go to F****n' India, please."とまるで今生の別れのように。たった3ヶ月なんですけど。ってその前に、自分の国でしょうが。

インド在住の友人達からは、困った事、疑わしい事があったらいつでも電話してきて、と心強い言葉が。

というわけで、行ってきます!&みんな、本当にありがとう。愛してるよー!
といいながら、シンガポールでまた更新したりして(笑)

では、のちほど。


tiaradrop at 07:58|PermalinkComments(14)TrackBack(0)clip!India