September 2006

September 28, 2006

チャイラテ+エスプレッソって何者ですかアナタ!!

chiaicharger

今日はラッキーなことが続いたので、なんとなく更新気分。でも内容は、かなり辛口ですみません。

オーストラリアの食事情、なかなか気に入っているんですが、どうしても納得いかないものの一つが、チャイ。私はどうやら「チャイ愛」がかなり強いらしく、いや多分そういうレベルじゃなく、フツーに飲めるチャイにさえ滅多に出会った事がない。素敵なカフェを見つけたら、ほのかな期待を込めて一度は注文してみるけれど、やはり信じられないような代物が登場。でも、シドニーからの情報では、美味しーいチャイが飲める場所があるということ、百歩譲って単に今まで運が悪かっただけかもしれません。

チャイを語り始めたらとんでもなく長ーくなるので、今日はやめときますが、先日とあるコーヒースタンドで見慣れないメニューを発見。

その名も「Chai Charger(チャイ・チャージャー)」。4ドル25セントもする。

お店の人に聞いてみたら、「チャイラテとエスプレッソをミックスしたもの」だと言われ驚愕。そんなのアリ!?という顔をしていたら、「私も最初聞いた時は何それ?って思ったけれど、美味しいのよ!」とのこと。

別に期待したわけじゃないですが、でもここは試してみるしかないでしょう、ということでチャレンジ。しかし、一口飲んで、やっぱり後悔。っていうか若い頃だったら暴れたかもしれないレベル(笑)。胸がムカムカしてきて、残してしまいました。

帰ってインターネットで調べてみると、結構人気のようで、それってどういうこと!?私がおかしいの?だけどパラヴィ(fromデリー)に話すと、「うぇー、気持ちわるー!」とバッサリと斬り捨てたので心強かった。

もはやオーストラリアのチャイはお茶ではなく、コーヒーの仲間になったんじゃないかと思うこの頃。ジュリア(from釜山)なんて、チャイがお茶だと今まで知らなかったみたいだし。ま、確かにフレイバーだけってものもあるようだけどね。

モカ(チョコレート+エスプレッソ)とかは、結構好きなんだけど。

そういや、香港には紅茶とコーヒーを混ぜた香港コーヒーってのがあるんだっけ。

でも、スパイシーなチャイとエスプレッソはどう考えても合わない気がするなー。それともまだまだ修行が足りない?

だけど、カフェで過ごすひとときは私にとって、とっても大切。特に、オーストラリアに来てからというもの、街角のカフェ達は、駆け込み寺的な存在かもしれない。あったかーい応援をいつももらっています。

さんざん辛口を並べましたが、今日はこれをしたくて書いたようなものです。
★T2(fromシドニー)のブラッックティー+コーヒー、"coffee what?"を紹介したまいきちゃん
http://blog.livedoor.jp/gogomaiky/archives/50605351.html
★カフェで、アーティスティックな一杯にハートを込めるふねちゃん
http://funememo.seesaa.net/article/24495970.html
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September 26, 2006

月餅、その愛らしい姿に潜むもの

上海月餅

現実逃避の勢いでの更新です。いや、ちょっと興奮気味かもしれません。
※マレーシアの月餅サイトの紹介、追記しました。

昨日、思わず月餅散財してしまいました。普通、月餅って平たい形なのに、まんまるで飾り気のないものを発見。クッキーシューにも似たこの月餅は上海スタイル。なんと2個で23ドル。バラで売ってもらえないかと聞くと、入荷数自体が少ないから箱売りのみだと店のおじさん。月餅への情熱を見せていたら、返品なしという条件で1ドルひいてくれました(笑)

買った後、よく見てみると、マレーシア製、それもこの前と同じメーカー。4つに切って、温めて食べるという指示に従い、朝から食べました。昨日撮影しようと思ったんだけど、暗かったので太陽待ち。でも、今ひとつかわいく上がらず、不満です。ちなみに端っこに写っているのは、この前買ったポーセリンボール。どう使うべきものなのかよくわからないんだけれど、まあるい物って好きだな。

ちなみに、月餅の味はごく普通な感じでした。そろそろ食べ過ぎかもしれません。

ところで、キャンディが手紙入り月餅について調べていると先日書きました。私も気になって調べてみると、月餅にはいつの時代も、その愛らしい姿とは裏腹な「改革」と「闘争」のメッセージだというのです。続きを読む

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September 24, 2006

ユダヤのお正月、Rosh Hashanahは甘ーい食卓

roshhashanah

余力が残っている時に更新です。これから1週間はfinal essayと闘う予定。インド色を排除して、頭の中はヨーロピアンに(でも食卓にはインド料理)。その中間ともいえるかもしれない(こじつけですが)、ユダヤ系料理をご紹介。写真がうまく撮れなかったのは、残念なんだけど。

先週金曜日からユダヤのニューイヤー、Rosh Hashanahはスタート。ルナ・カレンダーに基づいているんだそう。クラスメイトのジェス(from US)はユダヤ系。故郷から遠く離れたオーストラリアで初めて迎えるお正月。いつもは家族と祝うけれど、今年はクラスメイト全員を招待してくれました。この前、帰ってしまったモーもエジプト系だったり、やっぱりアメリカはオーストラリアと同じく人種のるつぼだなーと実感。それにしても、コーシャーミールをいただくのは初めてなので、その日は朝からワクワク! (昔、ニューヨークのデリカテッセンの本を買って、中にいくつかレシピがあったので、挑戦してみたけれど、悲惨な出来だった暗い過去あり)

その日はクラスがあったにも関わらず、テーブルには山のようなごちそうが!ジェスはシェフのサム、ジェイソン、キリアンと一緒に住んでいるので、怖いものなし。全ての料理はとても撮りきれなかったんだけど、写真の他にも新年の食卓にはつきものの巨大な甘いパンが何種か、あと人参を甘く煮た伝統料理、そしてスライスしたリンゴと蜂蜜などなど盛りだくさん。正式には、ディナーの前に、甘い1年となるよう祈りをこめて、リンゴwith蜂蜜をいただくのだそう。写真上の螺旋もどきは、ビーフです。赤いのはビーツとタヒニ(ゴマペースト)の和え物。これは本当に和風なゴマ和えって感じでびっくり。ビーツとゴマってよく合うんだねー。

写真下はケーキ2種。大きなドライデーツ(ナツメヤシ)を持ったお皿も出てきました。左はkugelというエッグヌードル入りプリン。チーズケーキみたいな味わいで優しい甘さ。インドでもバミセリを使ったお菓子ってとろっとしてるし、ほのかなつながりを感じてますます興味深い。右は蜂蜜ケーキって言ってたと思う。

それにしても、やっぱり甘いってのは人類の母なのね、とここでも再確認。お土産にkugelをいただいて、大満足の夜でした。そして来週はチャイニーズの秋祭り!フローラ(from台湾)がムーンケーキを手作りしてくれるかもしれない!?これも今からものすごく楽しみです。

宗教って争いの元にもなるけれど、こうやって伝統を今に伝えるという点では非常に感慨深いなーと思う今日この頃です。

皆様の1年も蜂蜜のように甘いものになりますように。このところ毎年9月がひとつの区切りだったりするので、ユダヤ暦って今の私の気分にはぴったりかも。

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September 23, 2006

ダンサクはレモンで掬ってかぶりつきながら

dhansak


なんともズボラなことに、インド料理教室第2回目の模様を1週間以上経ってレポートする次第です(ま、いつものことですが)。今回、フィンガーダンス(指食)を凌ぐ、ファンキー極まりない新たなインドの技を習得いたしました。といっても、これやってるのはパールシー(ゾロアスター教徒)だけかもしれません。ちなみに、あのフレディ・マーキュリーがインド人でパールシーだったということを思い出しました(私、過去にクィーンファンだったこともあります)。クルーシド先生に会うまで、パールシーを意識したことがなかったので頭を素通りしていたんですね。

さて、第2回目のメニューは代表的なパールシー料理、ダンサクです。簡単に言えば、肉入りのダールなんですよ。この料理は、必ずブラウンライス、そしてカチュンバという生サラダと一緒に食べなければいけないという決まりがあり、その2品も合わせて。それとラボ(Ravo-セモリナ粉を意味するravaのパールシー読み)というセモリナ粉を使ったデザート。続きを読む

September 20, 2006

極彩色な月餅の夢を見た。

mooncake


クルーシド先生のお料理教室第二弾をupするつもりでいたのですが、月餅が夢の中にまで出て来て、先に紹介してほしいというので、素直に従うことにしました。

先日、超カラフルな夢を見ました。それってもしかして狂いつつあるせいなのかもしれませんが(笑)多分、忘れた頃にひょっこりと届いたMira Nair監督の「カーマスートラ」DVDの極彩ワールドの印象が強すぎたのか、はたまたアサイメントでレビューを書くために見直した同じくMira Nair監督の「モンスーン・ウエディング」のド派手結婚式の絵が頭に残っていたのか、サリーさんのところのトップ画面にある月餅が悩ましすぎるのか、それともエミューの卵で作るオムレツ(まずいそうですが)について古い文献を調べていたせいか、あるいはキャンディのfinal essayのトピックが"手紙入りの月餅"だからなのか、とにかく全てがごっちゃになった不思議な夢でした。

夢の中で私は、どうやらチャングムのような宮廷料理人、それも下っ端のよう。なにやら祭りが近いので「月餅を作るわよ!」と先輩達に教えてもらいながら挑戦するというお話。アウトバックのような荒地に、切り立った崖があって、そこにインド風な宮殿がある。その中庭のような場所に極彩色のテントを立て、周りにも目がくらむような飾りがびっしり。これもインド風。でも、私達はチャイニーズともコリアンともとれるような恰好をしていて、肝心の月餅は、薄いクレープのような皮に包まれ、中は、やはり薄く伸ばしたいろんな具がキレイな層になっている。どう考えても見た目は月餅じゃないんだけど、私はこれがインド風月餅だと夢の中では理解している。銀箔のようなものも入っているみたい。巨大卵(エミューか?)も入れたと先輩は言うのだけど、私には見えなくて、でも確かに入っているとみんなの意識の中にある。で、先輩達は英語のようなものを喋っているのに、私は「はい!」と、やけに元気に日本語で受け答え。じゃお願いねって感じで、大きなピンクの籠を手渡されたところで目が覚めた。

そこで頭に浮かんだことはただ一つ。今すぐ月餅を食べなきゃ!ということ。続きを読む

tiaradrop at 08:27|PermalinkComments(10)TrackBack(0)clip!