July 2006

July 28, 2006

赤米のおいしい炊き方教えてください!

何も考えずにゲットしてしまった赤米ですが、苦戦しております。店のおじさんから普通のお米と同じだと聞き、ライスクッカーを使って炊いてみたところ、見事に失敗しました。おじいちゃんとこの米倉に入ったような匂いはまだ許せるけれど、しっかり芯がありました(笑)

よく考えみると、これって玄米に近いのかなと。 サリーさんからの情報によると、ケララの人々もパーボイルドの赤米を食べるとのこと。で、さっそくケララ出身のマリアに聞いてみたら、「赤米をライスクッカーで炊いたって!?無理無理。バスマティしか炊けないわよ」と一言。で、パーボイルドでも普通に鍋で炊くには1時間かかるとのこと。ってことは生ならもっとかかるってこと!?

捨てるのももったいないので、現在、鍋を使って炊き直し中です。そんな時、ダイニングでイタリア出身のガードがケララから2週間前にやってきた男の子二人組にお米の炊き方を聞いているのが耳に入ってきました。「バスマティならライスクッカーで普通に炊けるよ」と偶然にもマリアと同じことを話している彼ら。でもインド料理を食べないガードにはわけがわからない。「バスマティって何!?」。「ほら、ビリヤニに使うお米。食べたことないの!?」そこでますます悩むガード。会話が面白すぎて、台所で吹き出してしまうところでした。イタリア料理しか食べないガードが知ってるわけないじゃん!でもインドから来たばかりの彼らにとっては、普通の人がビリヤニを知らない事の方が不思議なのかもしれない。

彼らにも助けを求めたところ、台所にやってきて鍋の中身を見て一言。「この赤米は違うなー」。ケララで食べているものはもっと大きくて太っているとのこと。で、やっぱりバーボイルドを使うとのこと。挙げ句の果てに、「僕達も全然料理できなくていつも本みて作ってるんだよ。マミーに聞かないとわからないや」。まだあどけなさが残る彼らは18歳だとか。

ということで、赤米は玄米を炊く要領で炊けばいいということなのでしょうか?1日くらい水につけたら炊飯器でも炊けるかしら?とってもヘルシーで糖尿病にもいいと聞きました。次回はパーボイルドにしてみようっと。

ちなみに、話の流れから明日、マリアと寿司を食べに行くことになりました。寿司がどんなものかもよくわかってない彼女の寿司デビューです。なんだか楽しみ。



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July 26, 2006

Red Raw Rice, No Stones, 1kg, $2.1 入手しました

redrice

"ならば食わせろ"カリーパーティの準備に追われるイエスタデイ伊藤さん。だけど、日本ではスリランカの赤米がほんとにどこでも品切れ中とのこと。どうしたものかと今日、いつも利用しているエスニックな食材屋さんに行ってみました。というのも、その名も「セイロン・スパイシーズ」というこのお店、スリランカ系だという噂を聞いたので。

インドのお米を買おうとして、時々お米コーナーで考え込む私。店のおじさんがよく相談にのってくれます。とにかく種類が多くて、わけがわからなくなる。で、例えば「ドーサを作る場合にはどれがいいの?」と聞くと、「絶対にこれだ」と特定のお米を指差すおじさん。だけどそのお米は10kg単位でしか売ってなくて、そんなには使えないなーと諦めたこともありました。というわけで、何度も見ているはずのお米コーナーなんだけど、これまで赤米が私の目に入った事はありませんでした。

ですが、今日行ってみると、そこにはずらりと並んだ赤米達が! あったんですねー。単に気がついてなかっただけなんですねー。で、ここには3種類ほどの赤米がありました。1つは写真の生の赤米。後の2つは茹でてあるもので、handpound(手でついたもの-栄養価が高いとか)と、機械つきのもの。ちなみに値段は全部一緒です。

扱い方は普通のお米と一緒だと聞いたので、生のものを購入しました。で、袋の裏側にはNo Stonesとわざわざ明記してありました。ほんとかなー。スリランカのお米洗い用ボウル(とってもキュート!)がなくても大丈夫、ということなのでしょうけれど。

さて、これをさっと日本に送ることができるのならば、ぜひ"ならば食わせろカリー"のために協力したいのですが、調べてみると、個人輸入の場合もいろいろと届け出や手続きが必要なようです。過去1年間の輸入総量が100kg以下であることの証明も必要だとか。お米大国の日本ですからねー。うーん。

で、晩ご飯用に赤米を炊くのかといえば、残念ながら今日は納豆を買ったので日本米です(笑)納豆な気分なんですよ。急に。

今日のトラックバックはWILD FUNKY BLOGのお米用ボウルに!いつか手にいれたいです。
http://blog.wildfunkystore.com/?day=20060711

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July 23, 2006

やっぱりワタラッパン、食べに行っちゃいました

vatalappam

美味しいものがあると聞けば、今すぐにでも食べに行きたくなる性分の私。先日、WILD FUNKY BLOGで紹介されていた、スリランカのデザート、ワタラッパンが気になって気になって....。なかなかタイミングが合わず、日々ストレスがたまっていたのですが、ついに食べることができました。

場所はもちろん、アデレードでも貴重なスリランカ料理レストラン「Aahara」。ワタラッパンとはスリランカ風プリンといったところかな。ココナッツミルク、キトゥル・ジャグリという椰子糖、スパイス(ここではナツメグ)、そしてカシューナッツが入ったこのデザートは、Aaharaの"must try"ディッシュの一つ。

といっても、デザートだけ食べるのもさみしいので、その前にCashew temperedというカシューナッツとフライドオニオン、モルディブ・フィッシュ入りのものとサフラン・ライスをいただきました。マイルドで注文したし、カシューナッツ入りだから甘味もあるはずと思ったのに、これが辛いのなんのって。頑張ったけど半分が限界で残りはお持ち帰りにしました。

そして、待ちに待ったワタラッパンの登場です!見事な「す」が入ったその上にはカシューナッツ入りアイスクリームと苺が乗っかって、やけにゴージャスです。この真冬にアイスはちょっときつかったけれど、ワタナッパン自体は好きな味わいでした。「す」を入れていいというところも気に入りました(笑)今度、挑戦してみたいです。

ところで、この頃、あまりにアサイメントが多く、まともに料理していません。いや作るのは作るんだけど、気持ちがあまり入ってないせいか、どうも今ひとつ。やっぱり料理ってその時の精神状態とかが全て反映されてしまうんだなー。インド料理もしばらく作っていないし。ま、冬眠期間中ってことで。

★トラックバックはもちろんWILD FUNKY BLOG!
http://blog.wildfunkystore.com/?day=20060716

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July 22, 2006

Aurovilleから来たハンドメイド・ペーパー

notebook

チェンナイに一時帰国していたサルージャが戻って来た。行く時には、お兄さんが大の寿司好きということで、作り方を教え、寿司の材料セットを持たせた。チェンナイではなかなか手に入らない上に超高価なサーモンを使い、その上、なぜか寿司飯の中にフィッシュ・パウダーを入れ、家族にふるまったらしい。確かにかつお節を紹介したことはあるけれど、寿司に使ったわけではないし、どうしてその発想に結びついたのかは謎。で、反応はと言うと、お兄さんよりお母さんが寿司を気に入り、サルージャがこちらに戻って来てからは、自分でわざわざ作って食べているとのこと。これでまたインドのベジタリアンが一人減ってしまった(笑)

サルージャのお兄さんはかつて、チェンナイに回転寿司チェーンを作りたいというある実業家(インド人)から、市場調査を頼まれたことがあるのだという。で、寿司は一般の人には高価すぎるし、やめた方がいいと提言したにも関わらず、実業家は断行。しかし、ビジネスがうまくいくはずもなく、すぐに閉店に追い込まれたとか。チェンナイの回転寿司チェーン、その響きは恐ろしいけれど、でも周りのインド人達はほぼ全員大の寿司好き。それも、全ての食べ物の中で寿司が一番好きという子も結構いるから驚きだ。いやまあ、日本人のカレー好きも、考えたらそれに近いことかもしれない。

で、今日の本題はサルージャがお土産にくれたハンドメイド・ペーパーのノートブック。葉っぱが中に入れ込まれていたりして、とても表情豊かで美しい。南インドの特産だという。これはぜひインド料理のレシピブックにしたいと思い、最初のページに何かインドの言葉を書いてほしいと頼んでみた。本当にタミル語で書いてほしかったのだけど、驚いたことにサルージャはタミル語が書けないという。学校で習ったのは英語で、タミル語は話すことしかできないらしい。ヒンディ−ならなんとかということで、書いてくれたのが写真中央のもの。それがえらく哲学的というか不思議な内容だったので聞いてみると、実はヒンディーも苦手なので、マディ(バンガロール出身の彼)に教えてもらったのだという。いつもおちゃらけてばかりいるマディ、意外に詩人なのか!?

さて、この南インド特産のペーパーはタミルナドゥ州のAurovilleという場所で作られたもの。Auroville Pressというアート系出版社の製品です。フランスの植民地だったポンディチェリーの近くに作られた実験型エコビレッジだという。こんな不思議な場所がインドにあったとは知らなかったなー。興味がある人は続きをどうぞ。続きを読む

tiaradrop at 23:39|PermalinkComments(7)TrackBack(0)clip!India 

July 11, 2006

置物じゃないです

bird

大学隣にあるアート・ギャラリーの中庭にて。
生きてます。かなり至近距離まで寄ってもじっとしてます。
近くに水場もないのに、どこから来たんだろう。

全然関係ありませんが、
今日から、南インド古典舞踊バラタナティヤムをはじめました。
7月11日は特別な日らしく、先生が、ぜひ今日からということで。




tiaradrop at 20:04|PermalinkComments(8)TrackBack(0)clip!Nature&Animal