August 06, 2008
お知らせ
December 31, 2007
OZ生活の締めくくり、シドニーで2年前の自分に会う
あっという間に大晦日。久しぶりの日本の冬はやっぱり寒い。これぞ本当の冬だよね。一方、オーストラリアは今、夏真っ盛り。2カ月前のシドニーも、既にかなりあたたかかったなー。
ということで、4年にわたるオーストラリア生活の最後を2007年の大晦日に書いて今年(&このブログ)を終わりたいと思います。かなり長いので、覚悟して下さい(笑)。
4年間の締めくくりに選んだのは、出発点のシドニー。2年も住んでいたから、とにかく思い出がぎっしり。そして多分、私が世界一好きな街。あの海に逢わないで、大好きなみんなの笑顔を見ないで、帰国するわけにはいかない。そう思って1年半ぶりにシドニーを訪れました。
再会は、空港に到着早々スタート。空港で働くかつてのクラスメイトVitaと、彼女が仕事にはいる前にちょっとだけキャッチアップ、の予定だったんだけど、なんとわざわざシフトを別の人に代わってもらって、友達の車で空港まで迎えに来てくれて大感激。2年ぶりに逢うVitaは、すっかり大人に変身していてこれまたびっくり。ま、考えてみたら、このセメスターで大学を卒業して、社会に出るわけだから、当たり前か。
Cityのパブで、しばし昔話に花を咲かす私達。と、そこにやって来たのは、次のデートのお相手Betty。彼女は超スパルタ語学学校時代のクラスメイト。大学院を卒業し、無事に永住権も取得。これからの方向性をゆっくり考えるために里帰りして、ちょうどいいタイミングでシドニーに戻ってきたばかり。これまた2年ぶりの再会。
Bettyはとにかく食べっぷりがいい。なので、いつも会えば食べ歩き。アデレードではなかなかお目にかかれない、お洒落で洗練されたインディアンがいいなーと、セントレナーズのQumin(クミン)に初挑戦。
メニューにはオーストラリアでは聞き慣れないものがいっぱい。いろいろ迷って私達がチョイスしたのは、トルシー入り(でも多分、普通のバジル)のマリネードチキン(Tulsi ke tikke)、コールグ風ラムカツレツwithナスのチャトニ(Coorgi erachi chops)、グリーンバナナのダンプリング(Kacche kele ke kofte)、そしてシドニー、いや多分オーストラリアではここだけで味わえる、ロマリ・ロティ(写真右下)。別名ハンカチーフ・ロティという、超薄焼きインディアンブレッドだ。食後のデザートは盛り合わせで。
お腹いっぱいになりすぎて、帰りのバスで無言になってしまうほど、よく食べた。Bettyとは、次はどこで何を食べるんだろうか。彼女の出身地、海南島の精進料理とかいいかもしれない。
翌日は、Cさん&チラ嬢とボンダイビーチ(写真右上)でブランチ。3人で会うのも2年ぶり。まさに「目の前が海」という最高のロケーションでいただく特大ブレックファースト(写真左下はチラ嬢が注文したベジタリアン版)ともお別れかと思うと、やっぱり寂しい。
ブランチの後はあたりをお散歩。いつでもこんな絶景が楽しめるなんて、シドニーの住人が本当に羨ましい。ここ以上に美しいビーチがこの世にはたくさんあるだろうけれど、私にとってはやっぱりシドニーが世界一なのだ(特にノースの小さなビーチはお気に入りがたくさん)。
その夜は波乱のOZライフ初期からの戦友ともいえるMちゃんとディナー。彼女とは4年前、シドニーのシェアハウスで出会った。同じ家に住んだのは本当に短い期間だったのだけど、同い年で誕生日が近いうえに、趣味も似ている彼女は、最初から他人のような気がしなかった。しばしのお別れディナーはMちゃんのおすすめ、クージービーチのモダンオーストラリアン、「Sands on Coogee bistro」。フレンチの修行をした日本人シェフの店で、さりげなく和風テイストを取り入れているところが嬉しい。料理の繊細さもやっぱり日本人ならでは。このお店、もっと早く知りたかったなー。もちろん、デザートまでしっかりいただきました。
新婚のMちゃん、帰りは旦那様が迎えに来て下さった。素敵なパートナーに巡り会ったMちゃんは、とっても幸せそうだった。私もあやかりたいな(笑)
Mちゃん夫婦と入れ違いにやってきたのは、元シェアメイトのギャリー。Mちゃんと出会ったシェアハウスの住人だった。ギャリーとは2年近く一緒に住んでいたので、もはや兄弟のような仲。一見、単なるゴルフ狂のOZ(笑-ごめん)、だけど本当は天才編集者(!?)の彼には、アサイメントで毎回お世話になった。お金持ちになってほしい!と願い込めて、金運を呼ぶクリスタルをプレゼント。帰り際、運転席の前に、大切そうにそーっとその石を置く彼(かなりの巨体です)の姿を目撃。思わずじーんときてしまった。
ヤバい、だんだん感傷モードになってる?!
翌日はシドニー最終日、つまり日本への帰国日。唯一の日本人クラスメイトだったNちゃんと懐かしい店でランチ。ひと回り以上年が違うNちゃん。でも、本当にしっかりしていて、年の差を感じたことはあまりない。働きながら大学に通うがんばり屋さんだ。おまけにセクシーな美人。どうしてだか私の友達は美人揃いだ。
学校の近所にある、ジャージャー麺で有名な中華料理屋へ向かう。ジャージャー麺を一皿ずつ、そして小龍包まで注文したのだけど、あまりに大量すぎてさすがの私も食べきれなかった。でも、苦労を共にした思い出の味を最後にまた食べる事ができて、思い残す事はない。
その後、マーケットシティでお茶して、授業に向かうNちゃんを見送りがてら、学校の方向へ。図書館の前の交差点で別れる。何気なく空を見上げた時、私はその場から動けなくなってしまった。続きを読む
November 09, 2007
インド人に生魚〜ミッション in Melbourne〜
皆様、Happy Diwali!
ということで、今日はやっぱりインドがらみネタでいきたいと思いますよ。
アデレードを発ち、向かった先はメルボルン。この街での目的は2つ。シドニー時代からの友人で、出身地が近いだけでなく誕生日が一緒という、なんだか他人とは思えないRちゃんに会うこと、そしてもう一つは、メルボルン在住のインド出身の友人Hに日本食を味わってもらうこと。
日本食に興味はあるのだけど、ガイドなしで試してみる勇気はないというH。前回、よく行くショッピングセンターに寿司屋があるから食べてみようと連れて行かれるも、チャイニーズ系の回転寿司だったので即却下。ということで、今回は私が店を選ばせていただきました。
アデレードで知りあったインド出身の友人達は、ホスピタリティ専攻の子も多かったせいか、各国の料理に興味がある上に、ほぼ全員寿司と刺身が大好き!だし、お箸もちゃんと使えるので、最初インドのことをよく知らなかった私は、それが平均的なインド人だと勘違いしていた時期もあった。ヒンドゥー教徒なのに平気で牛肉を食べる子までいたし。
一方、食べ物に関しては保守的(でも好奇心はあり)であるHにとって、冷たい食べ物自体が不思議な存在。お蕎麦の話をした時には、冷たいヌードル?と驚かれた。お寿司も刺身もまぎれもなく冷たい食べ物なので、実際に食べてみてアウトということも十分あり得る。純粋な日本料理屋さんだと彼は楽しめないかもしれない。悩んだ末、頭に浮かんだのが「NOBU MELBOURNE」。世界にその名を知られる日本人シェフ、ノブこと松久信幸氏のレストラン。日本では虎ノ門にあるようだけど、オーストラリア初進出となるそのノブがメルボルンにオープンしたのは今年8月。サイトをのぞいてみると、日本料理だけでなく、ペルー料理などもメニューにある。ってことは、寿司がダメならそこに逃げられるなと、予約の状況を確認するために電話してみる。と、その時点(2週間前)で既に1テーブルしか残ってないと言われ、思いきって予約してしまった。
予算内に収まるよう自前にメニューまで決めて臨んだ「ノブ・メルボルン」。が、なんと到着した時には「テーブルがありません」と言われて大あせり。
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November 06, 2007
最後の春、ジャカランダに見送られて
帰国してちょうど1週間が経ちました。オーストラリアでの最後の4日間は、この4年間を締めくくるにふさわしい心に残る時間となりました。アデレードを離れて、訪れたのはメルボルンとシドニー。何回かにわけて、大切にしたい最後の日々の思い出を綴りたいと思います。
アデレードを発つ当日、クラスメイトでシェアメイトのJessからもらった手作りのペンダントトップ。
「ジャカランダをモチーフにしたの。オーストラリアらしいでしょ」。
オーストラリアの春を告げるジャカランダの紫の花は、私にとって特別な花。4年前、この紫の花に迎えられてオーストラリア生活はスタートしたのだ。
Jessの彼、Jasonの運転で空港まで向かう。
毎日のように通ったセントラル・マーケットの横を通りすぎながら、「マーケットにさよならは言った?」とJasonが冗談っぽく言う。
目に入ってくる風景を心に焼きつけるようと外を見ていると、教会のジャカランダの木にぽつぽつと咲く紫の花を発見。アデレードの最後にこの花を見れて幸せだなーと感じる。
メルボルンではcityに滞在したのでジャカランダを見る機会はなかったけれど、アデレードで咲き始めだった花は、シドニーでは見頃を迎えていた。オックスフォードストリートや周辺の路地を歩きながら、夢中になって写真を撮る。ちょうどペンダントトップに合わせていぶし銀のチェーンを買ったばかりだったので、ペンダントの写真もパチリ(写真左ーそそっかしいことに、これは裏側)。花曇りともいえるあいにくの天気だったけれど、見事な咲きっぷりのジャカランダに見送られるなんて感激。
そういえば今年はこれが2度目のジャカランダだった。最初はインドで(こちらを参照)。ジャカランダは愛する2つの国の愛すべき共通点と言えるかもしれない。今度はいつ逢えるかなー。愛しの紫の君に。
★お知らせ
日本版新ブログはじめました。
chitrini*japan〜チトリーニ*ジャパン〜
October 26, 2007
さようならアデレード、また逢う日まで。
いよいよこれから、アデレードを発ちます。今日はメルボルンに1泊。その後シドニーで2泊して帰国します。やっぱりオーストラリア生活の最後はシドニーじゃないと!ね。あの海と空に逢わないで、帰ることなんてできないもの。
でも、アデレードは本当に暮らしやすくていい街だったなー。そして何より、ここでインドに逢ったんだもの。
左はバラタナティヤムのクルーシド先生から最後にいただいたダンシング・シバ。インドから戻って以降は論文に忙しくて、レッスンには結局一度も参加できなかったんだけど、先生は"特別な弟子にだけ"というこの小さなシバをきれいなオレンジ色の封筒にいれてくださった。なんだか申し訳ないような、でも、本当に感激。
右は、この1年半で最も見慣れた風景。でも、これだけ毎日見続けても、見る度に改めて美しいなーと思う。この建物で卒業式が行われる。
帰国後は、思いがけなく慌ただしくなりそうな予感。でも、卒業式には戻ってきたいな。
さようならアデレード。でも、きっと、また逢おうね。
October 17, 2007
秘密にしたい極上のハイティー@Adelaide
小さい頃からお茶が大好き。苦いお煎茶やお抹茶で機嫌がなおる変な子供だったらしい。大人になってからは、お茶を目的に旅にでることもしばしば。どんなに忙しくても、お茶をゆっくり飲みながら過ごすひとときは大切にしたいなーと思う。
そういうわけで、お茶だけでなく、そこにちょっとしたお菓子やフィンガーフードが加わるアフタヌーンティーやハイティー(あとお茶会もね)という響きにはどうも弱く、噂を聞けばつい足が向いてしまう。優雅な雰囲気&ゆったり流れる時間はまさに非日常。でも、残念なことに、2年前にまいきちゃん&チラ嬢と味わったシドニー、某高級ホテルのアフタヌーンティーは今ひとつだったし、去年、メルボルンでクラスメイトのキャンディと試したアフタヌーンもどきも、うーん...といった感じだった。
あまり期待せずに出向いた3度目の「優雅なお茶時間」。場所はHindely St.のThe Apothecary 1878。ワインバー&レストランとして有名な場所なので、ハイティーをやってるなんて全く知らなかった。普段は週に一度、土曜日(from 4pm)だけの限定だけど、今月はTasting Australiaという2年に一度の食の大イベントが開催中なので、13日から20日までの8日間は毎日開催。ということで、ゆっくりできそうな平日に予約をいれて行ってみた。
最強の食いしん坊仲間、キャンディは既に香港へ帰国。普通の食事にならともかく、ハイティーに、それも平日につきあってくれる物好きな友人はいないので、実は今回1人でトライ。1人でもハイティーしてしまう私はやっぱり少々変人かもしれない。でも、1人なのでアンティークのソファーのある窓際の小さなテーブル席を用意してもらえて、ラッキーだった。
待っている間にまずはスパークリングワインを勧められた(別料金)。先述のようにここは有名なワインバー。それもオーストラリアのトップソムリエの一人、ニック・ストックが手がけた店なので、やはりここは試してみるしかないなと注文。きれいに立ち上る泡にしばし見とれる(写真はやっぱり難しい)。そこに登場したのが、鶏レバーのパテ。窓際から入ってくる光のおかげで優しい感じの写真が撮れて満足。パテにはやっぱりお茶よりワイン、頼んで大正解。
頃合いを見計らって運ばれてきたのが、1人用の小さなスタンド。上段はビスケット3種、中はマジパンにフルーツタルト、下段はサンドイッチ2種(卵とサーモン)がおままごとのようにちょこんと置かれている。紅茶はシルバーのアンティークポットで。そしてスコーンは、なんと添えられたデボンシャークリーム&ジャムの容器より小さいお上品さ(笑)
食べきれないくらいの量と驚きの大きさで勝負しがちのオーストラリア(言い過ぎか?)では珍しい、この慎ましいサイズは新鮮だった。この店は、料理もタパスが売りなので、フィンガーフードとはどうあるべきかをよく知っているのだろう。それに、素朴で懐かしい温かさの中に、きちんとした伝統を感じさせる味わいとアレンジは、アンティークなお店の雰囲気にもぴったり合っていて、空間とお茶とフードをトータルで楽しむことができる。それに、「もうちょっと食べたい」というくらいの量が、結局一番いい気分で時間を楽しめるのではないかと思った。
お店自体が、どことなく"秘密な"空気を漂わせているので、普通にお茶しているのに、なんだか魔法の薬草酒でも飲んでいるような気分になれるのも面白い。店内のいたるところにアンティークがあふれているのだけど、中でも薬の瓶が多いので、薬局のようだなと思っていたら、店名である「Apothecary」は昔の薬種商を指す言葉らしい。アデレードのアンティークショップで見つけたという125年前のイギリス製の薬局用キャビネットが店名の由来だとか(店内に置いてある)。そうと知ってたら、室内の写真もいっぱい撮ったのになー。
というわけで、オーストラリア生活最後に出会ったこのハイティー、とても満足できるものでした。もっと早く知っていれば、お茶&アンティーク好きのキャンディと楽しめたのに、ちょっと残念。
刻一刻と近づいている帰国の日。でも、まだ自分がこの国を離れるという実感はないかな。ただ、悔いがないように、しっかり食べたいと思っています(笑)
The Apothecary 1878
118 Hindley Street
Adelaide
Tel: +61 8 8212 9099
http://www.theapothecary1878.com.au/ハイティーは毎週土曜日の午後4時〜のみ。料金は1人28ドル。予約制。
October 08, 2007
この頃好きなもの、ロマーニャのチャパティとか。
本当にご無沙汰しておりました。ごめんなさい。
でも、元気にやっていますよ。そして今月でオーストラリア生活は最後となりました。
実はおととい、一つ年をとったのですが、ふと、誕生日にこそ親に感謝をし、周りにありがとうの気持ちを込めて何かしたいなと思い、両親(亡き父にも宛てて)に手紙を書いて送り、シェアメイト達に料理を作りました(でも誕生日だったということは知らせてないんだけど)。日本ではもらってばかりのバースデーだったけれど、こちらでは本人がみんなを招いてごちそうするというパターンも多く、本来そういうものかもしれないなと思ったんです。
そして、誕生日を言った覚えは全くないんだけど、インドの元同僚達から思いがけなくメッセージをたくさんもらい、いろんな思いが胸にこみ上げてきました。シドニー時代の友人からはこの4年間を総括するようなメッセージが届いて、もっとしっかり最後の生活を楽しまないと思っているうちに、あっ!と素敵な考えがひらめき、そうこうしているうちにブログも更新したいなと、本当に何ヶ月ぶりに思ったんです。
ということで、さらっとこの頃好きなものについて。
上の写真の羊の置物は、街を歩いている時にふと目に止まって衝動買いしてしまったもの。オーストラリアっぽいし、素朴でキュートなフォルムに一目惚れ。それぞれに名前がつけられていて、私が選んだのはジェシカ。クラスメイトであり、シェアメイトのジェスと同じ名前。
左は近所のイタリアンカフェにあるお気に入り、ピアディナ(piadina)。こちらではランチにサンドイッチって人も多いんだけど、私にはちょっと分厚すぎて苦手。でも、このピアディナのサンドイッチはフラットで食べやすいし、ピタパンよりずしっとしてて、なによりチャパティの親戚のような存在感と味わいが好き。ピアディナは北イタリアのロマーニャ地域のパンらしいのだけど、ネットで調べてると"chapati of Romagna(ロマーニャのチャパティ)と紹介されてたりして、やっぱり本当に親戚!?
ロマーニャの人はきっと、チャパティがインドのピアディナって言うんだろうけれど。
全然関係ないけれど、インド人って不思議とみんなイタリア料理は好きなんだよね。なんでかなー。
中央は、ドイツ風ソーセージ。ジェスの彼でシェアメイトのジェイソン(オージー)はドイツ系。アデレードにはドイツからの移民が多くて、ソーセージ類はかなり充実してるんです。たいていはジェスが料理を作るんだけど、ある日、「今日はジェイソンがドイツ料理を作るから、楽しみにしてて」と言われ、登場したのがソーセージでした(笑-料理?いや一応料理だよね)。ジューシーで食べごたえがありました。こだわりのザワークラウトを添えて。
右は、思い出すだけで口の中に唾がたまってしまう(汚い表現でごめんなさい)、生春巻き。シティからはちょっと外れたベトナミーズレストランの名物なんだけど、大きなだんご状のバーベキューポークがもうおいしいのなんのって。シンプルに「おいしい」と表現するしかない美味しさ(笑)もちろん手前のソースもかけて。生春巻きって特別好物ではなかったんだけど、この店で開眼しました。お湯の入ったボウルが一緒に出てくるセルフスタイル。一枚づづ皮を浸して、自分の好みのコンビネーションで具を載せて、巻いていただきます。
ということで、結局食べる話ばかりになりましたが。さっきひらめいた"素敵な考え”の実行も含めて、残り少ないオーストラリア生活を満喫したいなと思っております。